日本に来るネパール人はどのような人々なのか
数年前まで、日本に留学するには日本語学校やブローカーに払う費用を含めると、約120万円ほどが必要だった。だが、最近では60~80万円ほどが相場のようだ
私の甥っ子が1人、6年前に来日し今年大学を無事に卒業して日本の企業に就職したのだが、現在は当時よりもネパール人が日本に来ることが
ネパールは日本人が移住するに適した国なのか?(地獄篇)
怒涛の経済成長中のネパール、日本との物価差は日々縮小するばかりだ。だが、そんなネパールでも住んでみたいという奇特な方もおり、私の経験も交えて考えてみたいと思う。*今後もネパールは中長期的に安く過ごすことが出来る国であり続けるのか?他の記事でも既に述べているように、このままネパール
ネパールで子供たちの写真を撮ってみよう!
ネパールの子供たちは、とてもかわいくて、フォトジェニック(写真写りが良いという意味)。子供たちの背景にネパールの自然や建物、風景があれば更にかわいさも倍増だ。 ネパールの郊外や田舎で出会う子供たちは、あなたが日本人だとわかると「ジャパニー!」といって満面の笑顔で元気に走り寄って来
南アジア風味なキャンディ(Hajmola)
ネパールの雑貨屋(駄菓子屋兼、軽食屋兼、茶屋)には、不思議なものが多い。ちょっと郊外に行くだけで、紐に吊るして売っているスナック菓子の袋に、黒い色をしたゴマ粒の半分ぐらいの大きさの汚れが沢山ついていたりするのだが、実はこれ、全てハエの糞である。
ネパールに癒しを求める人々
ゆるいアジアというものは、どこか人の心をほっとさせるものがある。夕暮れの町を歩けば、裸電球の暖かい光の下でのんびりと野菜を売っていたり(今はもう多くが蛍光灯やLEDになってしまったが、まだいくつかは残っている)明かりに照らされたその光の中で、笑顔でたわいもない会話をしながら店主と