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ネパールで子供たちの写真を撮ってみよう!

ネパールの子供たちは、とてもかわいくて、フォトジェニック(写真写りが良いという意味)。

子供たちの背景にネパールの自然や建物、風景があれば更にかわいさも倍増だ。

ネパールの郊外や田舎で出会う子供たちは、あなたが日本人だとわかると「ジャパニー!」といって満面の笑顔で元気に走り寄って来ることがよくある。

「(エクルピー!)ワンルピー!」「(パーンツルピー!)ファイブルピー!」「(チョコレート!ディヌスナ!)ギブミー!チョコレート!」などと、ネパール語や英語で話しかけてくる子もいる。

ちなみにネパールでは「チョコレート」と言えば飴玉のこと(カカオを使ったチョコレートはキャドバリーと呼ぶ)であり、他にも飴玉のことを「パパ」と呼ぶこともある。

私は、そういう時は積極的にその子供たちと一緒に近くの雑貨店(駄菓子も売っている)に行き、いくつかのお菓子を買って一緒に食べながら、写真を撮らせてもらうことが多い。

日本から飴玉を持って行き、リュックやポケットに入れておいて、そういった時に「ジャパンコ・チョコレート(パパ)・ホ」(日本の飴玉だよ)と言って子供たちにあげると、大喜びされること間違いなしだ。

私はネパールでもよく駄菓子を口にするので、どんな味がネパールでは売っておらず、子供たちが喜びそうな味の日本の飴を考えてみると・・・

サクマ製菓の「いちごみるく」・パイン株式会社の「パインアメ」・ヨーグルト味、マスカットやグレープ味などのキャンディーは意外と少ない。

コーラ、オレンジ、マンゴ、ストロベリー(ミルク無し)にレモン、バナナ、バタースカッチやコーヒーに

変わったものでは、パーン味などのキャンディーやグミ、ガムはネパールにもよくある。

日本で働いているネパール人が、自国へのお土産にハイチュウを持って帰っていたのが最近TVでも放映されていたが、ソフトキャンディやグミも近年増えてきた。

ネパールに行かれる際には、日本のお菓子を持って行くと子供たち以外にも喜ばれること間違いなしだ。

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